9step株式投資プロジェクトの無料講座レビュー
9step株式投資プロジェクト
講師:相場師朗・村井孝美
塾の期間:3か月間
この塾は、株左衛門が絶対的信頼をおく投資家の相場師朗氏主宰の投資塾ですので、最初から安心してお薦めできます。
また、動画を見ていただけると分かるのですが、もう一人の講師である村井孝美氏も、投資において最も重要で習得が難しいメンタルコントロールのトレーニングスペシャリストです。
相場師朗氏は、「7step株式投資メソッド」という商材を販売していますが、その内容に、更にメンタルコントロールの2ステップを加えて、更に再現性の高いノウハウとしています。
まさに、「プロの投資ノウハウ」+「プロのメンタルコントロール」の最強コラボが、ここに誕生したというわけですね。
無料講座を見ると、「株式投資で安定して稼ぐ」という目標に向かって、メンタル面も含め、受講者が株式投資を行っていく上でつまづくであろう部分を講義の中で排除し、全ての受講者を成功に導こうという講師の心意気が伝わってきます。
参考までに、販売者についても、「ウイニングクルー」と「プログレスマインド」、信頼できる投資系情報会社2社の共催企画となっており、折り紙つきです。
この塾は、まずハズすことはありません。過去に開催された株式投資塾において、トップクラスであることは、間違いありません。
無料講座は、無料でここまで公開するのかと思える内容になっています。
塾は、更に内容が濃いものであるからこそ、ここまで情報を出せるわけですね。
是非、下で紹介している4本の無料動画だけでも見て、今後の投資のために学習しておくことをお勧めしたいと思います。
動画はいずれ削除される可能性が高いため、簡単ではありますが、要点もまとめておきますので、参考にして下さい。
[第1話] 「4つの波」で株は上がる
【第1話のポイント】
今、投資を始めなくてはならない理由
・東京マーケットの65%以上を占める外国人は、2015年は日本を狙っている。
以下の経済循環が1967年以来47年ぶりに、2015年同時に日本に訪れる。
−キチン循環(約4.4年サイクル)…在庫がなくなり、製品製造が活発になる
−ジュグラー循環(約9.4年サイクル)…設備投資の買い替えを行う
−クズネッツ循環(約25.5年サイクル)…大掛かりな設備・建屋の改造を行う
−コンドラチェフ循環(約56.5年サイクル)…上記の循環が重なった最も大きな経済循環
・アベノミクス
以下2つとも同時に実施するのは初めて
−金融緩和
−財政出動
・東京オリンピック
・130兆円の運用資金を持つ世界一の機関投資家GPIF:年金積立金管理運用独立行政法人が日本株を買うと言っている。(ちなみに、世界2位はアメリカのCalPARS:30兆円の運用資金)
アベノミクスで株価が2倍になり、最近、年初来高値を更新したのは、この影響。
2016年くらいから、過去の政策による効果で給与が上がり始めると思われる。
そして、バブルが起こったら、以下過去の例のように必ず崩壊する。
・1989年株価39,000円から崩壊
・2000年ITバブルから崩壊
・2003〜2007年の小泉バブル崩壊
・そして、今回も必ず崩壊する
バブルも取って、バブル崩壊でも取る。(バブル崩壊が一番おいしい)
過去のバブルで羽振りが良かったのは投資家だけ(サラリーマンはバブルの恩恵を受けていない)
しかし、投資家の1割しか恩恵を受けていない。
つまり、株のトレード技術がないと、恩恵は受けれない。
一般投資家は感情に振り回されて高値掴みをして吐き出す。(失敗のサイクル)
技術だけがあってもダメ。メンタルが必要。技術とメンタルを独自の手法に融合する必要がある。
この塾では、トレーダー専門の投資心理をNLP理論を取り入れて確率し、メンタルトレーニングを体系化した。
[第2話] 「心理」トレーニング無では自然に損する?
【第2話のポイント】
何故、成功者の技術を学んでも失敗するのか?
・人により考え方や価値観がまったく違う。
・人それぞれ地図が違う。生活環境の違いからお金の価値観も違えば人脈も違う。
・1回の売買で一体いくらの損失に耐えられるのかも人によって違う。
・リスクを取りすぎると、恐怖により習った通りの売買ができない。
・利益を取るためではなく、自分の感情を満足させるための取引となる。
・取引においては、ポジティブシンキングではダメ。
失敗のサイクルから抜け出すためには?
・まずは自分のことをよく知る。(自分を客観視しなければならない。)
−どれだけのリスクに耐えきれるか
−どれだけの利益がほしいか
−将来的にいくらほしいか
−どのような価値観をもっているか
−環境はどうか(仕事・可能な取引時間)
−自分の性格・強み・弱み
−殆どの人が自分を知らず、自分に適した売買ロジックが確率できていない。
−自分の明確な目標設定が必要、それに沿った資金計画、売買ロジックを確立する。
−モデリング手法(目標の人と自分との差を見つけて、戦略を持って差を埋めていく)
−自分の癖を書き出す。(例)
> 自分のポジションに合わせてニュースを解釈する。
> 利益最大化のためにヘッジをすぐに切ってしまう。
> 過去の成功体験に左右される。
−技術が身につかないのもメンタルが原因
−自分は凄いんだという自己顕示欲求により突き動かされて、株式投資に大きく掛けているにもかかわらず、自分では気付いていないというようなことが、実際起こっている。
以前ある株式売買のプロジェクトに、60〜70人か参加したことがあった。
・半分以上が1億円の利益を出した。
・9人は10億円の利益を出した。
・残りの約20人弱は途中で挫折(同じノウハウを実践しても、自分の成功を邪魔するものを認識してなかったと思われる。)
[第3話] 成功者の「7つの共通点」
【第3話のポイント】
メンタルにおける成功者の7つのカテゴリー(共通点)
@ お金を単なる数値として捉えてパーセントという言葉で話す(ゲームのようにお金から感情を切り離す)
A 逆転の発想がある(1つの視点に囚われず、逆の視点に切り替えられる)
投資で失敗した(負け組90%に入った)が、発想を切り替えて10%の成功者の価値観を学んだ。(Larry Williamsの隣人)
自分と違う成功者の価値観を受け入れる。
発想を切り替えても、すぐに今までの自分に戻ってしまう傾向がある。(楽な方へ行ってしまう。)
B 本物の覚悟と決断の強さがある。(悪い例)時間が余ったらやろう。
C 目標が明確で最悪の事態も考えて準備している。(10年後にどのような投資家になりたいか見据えて取り組む)
D 心理学を学び自分の感情のコントロール法を知っている。(自分が優位性の取れる売買のルール通りにトレードする)
自分自身を知り、どうすれば目的を達成できるかを知っている。
毎日、トレードの反省する。
E 自分を超えることを恐れずに素直に取り入れる。(通常、素直に取り入れず何かを勝手にアレンジしてしまう)
守破離
F 小さいポジションでテストをして成功体験を作りながら大きくする。(自分の感情が納得させないとできない)
プロセスを飛ばして成功することはできない。(成功体験により恐怖に囚われず自信を持ってトレードできるようになる)
うねり取り
江戸時代米相場の相場師たち(米商人 本間宗久)の手法
事業家・投資家の是川銀蔵、投資家・経営者 石井久、実業家・山種証券 山崎種二、投資家・相場師 立花義正、相場師 板垣浩 成功している相場師は皆、うねり取りの手法である。
塾においては、以下3つの手法を紹介していく。
・うねり取り(1つの銘柄を追いかける)…1〜2か月の上げ下げで利益を取っていく。
・ショットガン…相場転換を狙って数日で利確する。(BNF手法とうねり取りの融合)
・月足ベースのうねり取り
うねり取り実践講義
・アナリストの言うことは信じるな
・株価の動きを見てトレードする
・上げ下げの7割を取る
・移動平均線を起点にトレンド変わる
・日柄で上げ下げ期間を判断する
・最初に売り買い両方入れるのがプロ
・5日移動平均線より株価が上なら上げる、下なら下げる(これだけで年収500万いく)
・5日、20日、60日移動平均線より株価が下なら弱いので、売りを継続
・前の安値に掛かると転換の可能性があるので、売りを継続したまま買いを入れる(ツナギ売買)
・囲碁将棋のようなイメージで行う。
[第4話] 「株の道」を究めたいのです
【第4話のポイント】
<質疑応答(Q&A)>
@何故自分のノウハウを公開するのか?
→人のためになる喜びを感じる。自分が社会に貢献できるのは株しかない。
人に教えることにより自分の利益が減るわけではない。(相場)
A初心者でも稼げるか?
→稼げる。やればやるほどできるようになる。誰でも最初は初心者(相場)
Bメンタルを鍛えると本当に稼げるの?
→メンタルを鍛えないと稼げない。(村井)
Cどのくらいの期間で稼げるの?
→人それぞれ。3か月で基本は学べる(相場)
Dどれくらいの資金で始めれるの?
→30万円からできる。信用取引ができるから。(相場)
E昼間働いていてもできるか?
→できる。相場師は昼間やらない。寄付き買い、寄付き売り。(相場)
F100%勝てますか?
→できないが、100%に近づけることはできる。トータルで勝つことができるようにはできる。
Gセミナーの内容は?
→トレード技法リアルセミナー5回(相場)、メンタル手法リアルセミナー5回(村井)その他補講動画あり。
H遠方で行けない場合は?
→動画配信するので、問題ない。何回も見てください。