株式投資

詐欺商材の返金請求手順をお教えします!

株左衛門は、これまでいくつもの商材を実際に購入して、実践検証してきました。
その中には、本物と呼べるものも確かにありますが、詐欺もどきの悪徳商材が多くあったことも事実です。このサイトを始めることになったきっかけも、そのような悪徳商材を白日の下に晒すことが目的でした。

 

最近、上質な商材が増えてきたことは実感しているところですが、その中でも悪徳商材は未だにはびこっています。悪徳商材の中でも、株左衛門が最も悪質だと感じているものが高額塾形式の商材です。

 

その販売価格は、20万円〜50万円程度で、その商材購入者には、決済直後に更に高額のバックエンド商品の販売を仕掛けてきます。そのバックエンド商材の販売額は、ほぼ100万円程度の設定となっています。

 

実際に、そんな価値のある情報が公開されているのでしょうか?
残念なことですが、それはありません。それどころか、経験上それらのほとんどは、無価値どころか、投資系商材の場合、逆に貴重な資産を減らしてしまうものまであるのが実情です。

 

そんな悪徳商材に騙されてしまった、もしくは、最近騙されてしまったことに気付いたという人もいると思います。

 

そんな人のために、ここでは、販売者に購入資金を返金させるための正しい方法を、株左衛門が実際に行った事例とともに紹介させていただきます。

 

株左衛門の実際の返金事例(「Rich and Poor Investors: リッチアンドプアインベスターズ」という悪徳商材に対する返金依頼)については、各手順ごとに、この赤枠黄色背景ボックスで紹介していきます。

 

ステップ1: 準備

これらの商材のほとんどは、返金保証が付いていると思います。高額商品の購入率を上げるために、この返金保証が重要な要素となっているからです。
しかし、実際に返金を要求しても、返金に応じる業者は、まずいません。そんな中で、確実に返金に応じさせるには、十分な準備が必要になります。

 

それでは、どんな準備をすれば良いのかを、順を追って説明していきたいと思います。

  1. 販売業者及び情報販売者に関する調査
  2. まずは、販売会社及びノウハウ提供者の状況を把握します。「商材名+詐欺+返金」、「販売会社名+詐欺+返金」、「販売責任者名+詐欺+返金」もしくは「ノウハウ提供者名+詐欺+返金」という検索ワードでネット検索します。
    既にこれらのネット検索で、返金問題が話題になっているようだと、早々に販売会社を倒産してケツをまくる可能性があるので、事は早急に進める必要があります。販売会社が既に倒産している場合は、返金はあきらめざるを得ません。
    逆にあまりネット上で話題になっていないようでしたら、時間的な余裕はあるとみて、しっかりと準備をすることが重要です。
    また、ネット検索中に商材セールスページに対するレビュー記事が多く見つかりますが、これらに求める情報はありませんので、スルーしてください。
    実際の購入者が返金に関して書いている記事を探し、どのような対応をしていて、どのような状況なのかを把握します。
    既に、対象商材の返金成功事例等が書かれているものがあれば、作業を急ぐ必要はありますが、非常に参考になる情報を得ることができるはずです。

    私の場合、キーワードは次の通りです。

    商材名(英語) Rich and Poor Investors
    商材名(日本語) リッチアンドプアインベスターズ
    販売会社名 株式会社Billionaire-Import
    販売責任者名 田中孝司
    ノウハウ提供者名 富田たくみ

    そこで、次のような検索ワードで検索しました。

    • Rich and Poor Investors 詐欺 返金
    • リッチアンドプアインベスターズ 詐欺 返金
    • 株式会社Billionaire-Import 詐欺 返金
    • 田中孝司 詐欺 返金
    • 富田たくみ 詐欺 返金

    とっくに詐欺商材としてネットに晒されていても良い低レベル商材でしたが、検索結果としては、具体的な返金に関する記事は見つかりませんでした。
    情報商材は、ネット購入であるため、個々の購入者に横繋がりがなく、ほとんどの人が泣き寝入りしている証拠です。

  3. 特定商取引法に基づく表記の確認
  4. 商材のセールスページのヘッダーかフッターに「特定商取引法に基づく表記」というリンクがあるはずですので、それをクリックしてその表記内容を確認します。
    セールスページのURLは、商材購入前のメルマガに書いてありますので、メルマガに登録したメールアドレスの受信ボックスを探してみてください。
    「特定商取引法に基づく表記」のページは、いつ削除されるか分かりませんので、印刷するかPDFにして保存しておきましょう。一部の内容がきれいに表示されない場合がありますので、そういう部分は画面をキャプチャーするなどして、こちらも保存しておきましょう。
    この表記は、商材の内容が記載されていますので、実際に提供されたコンテンツに差がある場合は、それを証明する重要な証拠になりますので、必ず手に入れて、本来入手できるはずだった内容から、どのように不足しているかを明確にしておいてください。

    ここで確認した特定商取引法に基づく表記のリンクは、コチラ↓
    http://future9999.co/r&p_ivs/o02/a1/0/#
    リッチアンドインベスターアズ特定商取引法に基づく表記

     

    PDFに落としたところ、販売責任者と所在地が判別できないほどボケてしまったので、PDFに加えてキャプチャー画像も保存しました。
    ここで、提供コンテンツの差分(不足コンテンツ・虚偽事項)を次の通り明確にしました。

    特定商取引法に基づく表記 実際に提供されたコンテンツ
    第1章:Stock Market ATM あり。しかし動画説明の内容とはかけ離れて低い勝率。
    第1章:Stock Market ATM  Ver Ivent(月1回) なし。何の事を言っているかさえ分からない。
    第2章:相場解説 開講後4ヶ月半ほど経ってからLINE配信が始まったが、5回の配信で終わった。
    第2章:未来予想相場チートシート なし。
    第2章:冨田独自理論継承 なし。
    第2章:成功事例解説レポート なし。
    第3章:合法!税金対策メソッド なし。
    第3章:冨田式ファイナンシャル なし。
    最終章:ジョイント権利/僕が見込んだ人のみ参加可能(審査あり) なし。審査さえやってない。
    日本の投資家を代表するマンツーマンサポート(電話・メール) なし。
    3ヶ月に1回開催予定の 超極秘 悪用厳禁なセミナー無料参加権利 2回あったが、2回目は動画配信なし。
    コンサル生遺伝子分解レポート なし。
    100万円までサポート保証 なし。
    1年間シグナル配信 あり。一番上のStock Market ATMのこと。

    これって詐欺すぎでしょ!

  5. 返金保証条件の確認
  6. 最後のセールス動画の中で、返金保証すること、そしてその条件が解説されていると思いますので、その返金条件を確認しておきましょう。

    因みに、コチラ↓が、この商材の返金条件を語っている動画です。

     

    ここで語っているのは、12か月間Stock Market ATMのサイン通りに売買して参加代金の30万円を稼げなければ、全額返金+迷惑料として5万円返金するというものです。
    因みに実績はどうかというと、購入者の資金量のバラつきを前提として、日経225先物ミニ1枚運用で考えたときに、2016/9/16時点で、4万6千円の利益となっています。2015/11/9からStock Market ATMは始まっていて既に10ヶ月が経過しているので、12ヶ月経った時には5万5千円の利益となっている計算になります。
    マイナスにこそなっていないものの、現時点で、既に30万円に達しないのは明らかな状況となっています。
    まあ、それよりもなによりも、塾の開講期間6か月の中で、商材の内容として説明されたコンテンツが配信されていない時点で、当然返金対象と考えてよいはずです。

  7. 商材の内容もしくは返金条件に関して説明している動画の確保
  8. セールス動画で語られている内容は、特定商取引法に基づく表記同様、塾の内容を示す重要な証拠なので、何とか確保しておきたいところです。
    販売ページのURLと、その中に埋め込まれているYoutubeの動画ページURLをまとめて保存しておきましょう。
    (販売ページ上の動画フレーム右下の「Youtube」という部分をクリックすると、Youtubeの動画ページが開くので、このURLを保存します。)
    しかし、それでも、これらの動画を消されると、どうしようもないので、できれば、これらの動画を動画ファイルとして保存しておこう。
    コチラ↓で、Youtubeをお好みの動画ファイルに変換するこができます。
    ClipConverter.cc
    しかし、解像度を上げ過ぎると、録画が途中で止まってしまうので、要注意です。字幕の内容が読めるギリギリの解像度まで落としましょう。

    ここで取得した動画URLは次の通りです。

     

    第1話
    http://luxury-ex.jp/Lbkx1391/4s61
    Youtube → https://www.youtube.com/watch?v=rYZQkTHFcwQ

     

    第2話
    http://luxury-ex.jp/Lbkx1391/5s61
    Youtube → https://www.youtube.com/watch?v=H_nOlE9VXXk

     

    第3話
    http://luxury-ex.jp/Lbkx1391/6s61
    Youtube → https://www.youtube.com/watch?v=Z3xQRT6DBGM

     

    第4話
    http://luxury-ex.jp/Lbkx1391/8s71
    Youtube1 → https://www.youtube.com/watch?v=dgmKmS3e3WE
    Youtube2 → https://www.youtube.com/watch?v=BqFdhXIIa34

     

    第5話
    http://luxury-ex.jp/Lbkx1391/13s92
    Youtube → https://www.youtube.com/watch?v=dv-J7edGlys

     

    バックエンドオファー
    http://future9999.co/r&p_ivs/partners/
    Youtube → https://www.youtube.com/watch?v=MDjNEysDMuU

     

    これらの動画URLをテキストファイルで保管するとともに、動画をClipConverter.ccでMP4ファイルに変換して保管しておきました。

  9. 会員サイトの問い合わせ先への連絡
  10. 塾生用の会員サイトがある場合は、問い合わせフォームから、配信されていないコンテンツに関して、いつ配信されるのか、メールしておきましょう。無視された場合でも、何度も重ねて回答を催促しましょう。
    何も意思表示をせずに、返金依頼という状態は、あまり望ましくありません。しっかり意思表示をした上で、それでも適切な対応を取られなかったという状態を作り出しておくと、後が非常に有利になります。

    適切に動画配信が無いことについて、いつ配信されるのか問い合わせました。返事が全くないので、その後も再三に渡り、回答を早くすることを要望しました。
    結果的には、何の応答も得られませんでしたが、その事実は、後日の交渉で、強気に主張できる材料になりました。

  11. 会員サイトの連絡先に電話
  12. 上記で、問い合わせフォームからの意思表示を行っていますが、メールを見ていなかったというような言い訳をさせないため、サポートの電話番号が設置されている場合は電話をして、問い合わせに返事がもらえないこと、配信コンテンツや得られた結果にがセールス動画や特定商取引に基づく表示との差異について、今後どのように、その差分を埋めていく考えなのかを問い詰めましょう。サポートの電話が設置されていない場合は、このプロセスはスキップしてもらって結構です。

    サポートに電話をして、これでもかというほど、不平不満をぶちまけてやりました。サド心に火が着き始めたのはこのあたりかもしれません。ここでは、問い合わせフォームにメール委しても回答が得られないこと、Stock Market ATMのサイン通りに取引していれば、日経225先物で毎日30円〜50円(ラージ1枚の場合3万〜5万円、ミニの場合、3千〜5千円)の利益が出て、1ヶ月で資金が2倍になると言っていた事に対し、全くそのような結果が得られていないことなどを整理立てて説明してやりました。サポートは、確かにその通りですと言っていました。事実を論理的に並べると、誰も否定はできないものですね。

  13. 弁護士とのコンタクト及び支払い条件の確認
  14. ここでは、弁護士に情報商材の返金依頼をした場合、どれくらいの手数料が掛かるかどうかだけを聞きましょう。弁護士は、「情報商材+詐欺+返金+弁護士」で検索するといくつも法律事務所が出てきますので、その中から選んでもらえば結構です。「as相談センター」、「NPO詐欺被害救済センター」というような探偵社については、悪い噂しか聞きませんので、依頼するのは止めてください。更に、二次詐欺被害にあうことになるかもしれません。世の中には、困っている人の悩みにつけ込んで、更にお金を巻き上げようという人もいることを忘れないでください。行政書士や探偵社では、できることが限られており、販売業者によっては、完全に無視されて終わりです。あくまで弁護士事務所に依頼をしましょう。何かあれば、既に弁護士に依頼する準備ができていることは、心強さにもつながりますし、何よりも、販売者との交渉に対し、いつでも最後の切り札を切る準備があることを匂わせることにより、心理的に絶対的に優位に立つことができます。

    私は天音法律事務所(http://amane-lawoffice.com/)という弁護士事務所に問い合わせたところ、まず手数料として3万5千円。それに加え、返金がなされた場合、その4割が成功報酬として掛かってしまうとのことでした。しかも、一度問い合わせを行うと、結構頻繁に電話が掛かってきて、販売会社が倒産する前にできるだけ早く着手した方が良いと催促の電話があり、ちょっと対応が面倒でした。この最初の弁護士事務所への問い合わせでは、あまり突っ込んだ話はしない方が良いかもしれません。ここでの目的は、あくまで最後の切り札として、弁護士事務所にパイプを作ることだけを目的としています。

ステップ2: 返金交渉

返金交渉というと、少し怖い気持ちや、面倒なことになるのではないかという不安もあるとは思いますが、しっかりと論理建てて虚偽内容を説明すると、販売者も何も言えなくなりますし、前項目で準備した内容に基づき、その商材の不当性を説いてあげましょう。準備の時点で9割の仕事は終わっていますから、後は粛々と作業を進めるだけです。

  1. 販売業者へのメール
  2. まずは、特定商取引法に基づく表示に記載されてあるメールアドレスに、返金依頼のメールを送りましょう。内容は、配信コンテンツが特定商取引法に基づく表示に対して差異があることを整理立てて記入し、返金依頼をします。返金を目的としておりますので、自分の名前は古ネームで記入し、販売会社が確認したときに、購入者であることを確認してもらう必要があります。

    私は、こんなメールを書きました。

    株式会社Billionaire-Import
    田中孝司様

     

    「リッチアンドプアーインベスターズパートナー」を購入させていただいた(株左衛門の実名)と申します。

     

    この度、大変残念ながら、購入させていただいた上記製品に関し、次の通り特定商取引法に基づく表示や動画解説による商品内容と大きな違いがあるため、商品の購入代金の返金をお願い致します。

     

    @ Stock Market ATM(売買サイン配信)のパフォーマンスについて
     動画で説明のあった内容と大きく異なる。これまで全く期待外れの結果です。
    A レポート等のコンテンツの内容について
     未来予想相場チートシート、冨田独自理論継承、成功事例解説レポート、合法!税金対策メソッド、冨田式ファイナンシャル等の情報配信がない。配信された動画は、日経225先物の基礎の基礎のような内容ばかりで、古本で100円程度で手に入るレベルの情報配信しかありません。
    B マンツーマン完全サポート使用権利
     マンツーマンどころか、サポートに問合せを再三行っても、全く回答がありません。
    C 3ヶ月に1回開催予定の限定セミナー参加権利について
     3ヶ月に1回のセミナーが行われていない。 行われたセミナーに関する問い合わせに関し、動画配信されると回答したにも関わらず、配信されていません。

     

    最初の数ヶ月以降、コンテンツの配信も完全に止まり、再三の問合せにもご回答いただけません。更に、売買サインに関しても、取引ごとに+50円という紹介からは程遠い内容となっています。

     

    また、返金保証に関し、動画で次の通り説明されています。
    --------------------------------------------------------------------------
    このリッチアンドインベスターズにご参加いただき、12ヶ月間しっかりと僕の指示通り投資を行ったにも関わらず、参加代金の30万円を稼げなかった場合、全額返金させていだきます。
    さらに、あなたの大切な時間を無駄にしてしまったお詫びとして、全額返金プラス、僕からあなたにお詫びとして5万円をお支払いします。
    --------------------------------------------------------------------------
    2015年11月9日のLINEでの売買サイン配信開始されて以降、これまで3万円程度の利益しか得られておらず、このまま1年間運用しても、とても30万円には届かないことは明白です。

     

    お詫びの5万円は結構ですので、商品購入代金の277,000円の返金をお願い致します。

     

    当メールに対する返信を、速やかにお願いいたします。
    ご返信いただけない場合は、法的手続きを適宜進める所存です。

     

    (株左衛門の実名)

    因みに、販売会社への直接メールにも、何も回答を得られず、更に強く交渉できる材料を得ることができました。

  3. 販売業者への電話
  4. 上記販売会社へのメールで対応してもらえた場合は、電話する必要はありませんが、往々にして、無視されると思いますので、特定商取引法に基づく表記に記載されている電話番号に電話をして、直接返金交渉しましょう。

    電話をすると、ちゃんと電話には出てくれました。メールで返金依頼したが返事がなく、直接電話させてもらった旨説明すると、丁寧に対応はしてくれましたが、返金については、ノウハウ提供者(富田たくみ)と交渉してくれとのことでした。販売会社として、返金交渉については自分たちで受けるべきだろう、そうでなければ、販売会社の責任は何なんだ?とまくし立てましたが、一向に話が前に進まず、ノウハウ提供者から電話を入れさせるとのことだったので、ノウハウ提供者と話をすることにしました。後日ノウハウ提供者から電話があり、そこで返金依頼をすると、今度は、それを決めるのは販売会社の方だと、たらいまわし状態がしばし続きましたが、最終的には返金に応じてくれることになりました。どうも返金依頼者は私が最初だったようで、明確に返金プロセス及び決定者が明確になってなかったようです。返金には応じてくれましたが、一部動画トレーニングやセミナーを受講しているため、全額返金は無理とのこと。

この流れで返金依頼を行えば、まず返金には応じてくれると思います。今回の返金交渉では、最終的に、購入金額の半額を返金してくれることになりました。
ここから先は、妥協点探しになりますが、弁護士に依頼すると、例えば購入金額が30万円の商材の場合、全額返金してもらっても、弁護士への手数料と成功報酬で、下記のように15万5千年を持っていかれることになりますので、直接交渉で半額返金されるのであれば、このあたりが妥協点ということになるわけです。そういうわけで、株左衛門は、ここで手を打つことを伝え、後日無事返金額を指定口座に入金してもらいました。

弁護士に依頼して30万円の商材を全額返金してもらった場合の支払額:

弁護士手数料 3万5千円
成功報酬(返金額の4割) 12万円(返金額30万円×40%)
合計 15万5千円

今回の返金交渉で、購入者の多くは、悪徳商材であることに気付いても、泣き寝入りしているという状況を垣間見る結果となりましたが、悪徳業者を撲滅するためにも、しっかり返金請求をしていきましょう。

 

私は決してクレーマーではありませんが、返金交渉をしている内に徐々に販売者をいじめるのがちょっと楽しくなってきて、自分の隠れた一面も垣間見ることができました。ちょっと癖になるかもしれません。^ ^

 

あくまで悪いのは、誇大広告をして、純粋な顧客から大金を巻き上げている販売業者の方です。そんな販売者には、不正なことに手を染めているという自覚を持たせるとともに、しっかりとその責任を取ってもらいましょう。

 

そうすることが、この悪徳業者を締め出し、市場の健全化に結び付くことになるのです。