株リッチ・プロジェクト実践結果 2012/05/08
指定された89銘柄の値動きを確認して、その中で、投資タイミングの兆候が出ていると思われる銘柄を1つ見つけたので、早速、購入。
購入後すぐに、商材の中で指定している銘柄ごとの「利食い」及び「損切り」ラインに従い、指値、逆指値をそれぞれ設定し、注文を出しました。
銘柄 [Code]・市場 | (株)サニックス [4651] ・ 東証1部 |
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取引株数 | 100 |
エントリー日 ・ 株価(売/買) | 2012/5/7 ・ 224円(買) |
決済日 ・ 株価(売/買) | 2012/5/10 ・ 208円(売) |
損益額 (損益率) | -1,600円 (-7.14%) |
【結果報告】 2012/5/10
いきなりのマイナススタートとなってしまいました。
逆指値で設定した損切りラインでの手仕舞いとなってしまったわけです。
このノウハウは、銘柄の個別チャートのみで、プロの投機筋の低位株への投資参入を読み、その予測された値動きに乗じ、利益を上げるという投資手法なのですが、チャートの値動きが、商材の解説通りになっているかの判断に、若干の慣れが必要となります。
もちろん、慣れても読み違いが起こってしまうことは避けられないのですが、最終的に利益を上げていく上で、読み違いの確立を減らしていくことが重要ということですね。
最初の売買価格に対し、利食いラインは、損切りラインの約3倍の値幅で設定しているため、勝率5割でも十分利益を上げることができるのですが、もちろん狙いとしては、それ以上の勝率となりますので、チャートをしっかり見ながら、次回の投資タイミングを待ちたいと思います。
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