株式投資

株式用語解説 50音順 【 あ行 】 → 【 え 】

株式用語を初心者でも分かるように徹底解説しています。  

 

50音順 【 あ行 】 → 【 え 】

 

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営業外収益 営業外収益とは、
企業が本業以外の活動によって得る収益のことをいい、主に財務活動から得られる。一般に、受取利息や不動産賃貸料収入があげられ、以下のことなどをいう。
@預貯金や貸付金の利子である「受取利息」
A株式の配当金などである「受取配当金」
B関連会社などに投資して、その会社の当期純利益を、所有している割合だけ得る「持分法による投資利益」
営業外収益は、損益計算書上において、経常利益の区分に表示される。
営業キャッシュフロー 営業キャッシュフローとは、
企業が、本業において得られた収入から外部への支出を差し引いた手元に残る資金の流れのこと。
営業循環基準 営業循環基準とは、
企業会計原則が指示する資産および負債を、流動・固定に分類するために設定された基準。
材料→仕掛品→製品→売上債権といった、営業循環の過程にある資産とこれらの資産の調達によって生じた仕入の債務を、一年基準に関係なく、流動資産、流動負債とする基準のこと。
営業報告書 営業報告書とは 、
商法281条の規定により企業は必ず作成しなければならない書類の一つで、営業状況を文章で報告したもの。取締役は監査役に株主総会の7週間前までに「貸借対照表」 「損益計算書」「利益の処分又は損失の処理に関する議案」と共に提出する必要がある。
営業利益 営業利益とは、
企業が営業活動を通じて得た売上総利益から販売費や税金などを差し引いた利益のことをいう。
エージェント エージェントとは、
シンジケートローンの参加金融機関とお金を借りる企業の仲介をし、事務代理人とし て、融資実行、返済手続などの事務管理、契約条件の履行管理などを行う金融機関のことをいう。
エクイティファイナンス エクイティファイナンスとは、
株式発行を伴う資金調達の総称で、有償増資、転換社債など、新株発行を伴う資金調達のこと。
エクスポージャー エクスポージャーとは、
投資家の持つポートフォリオのうち、どれだけ価格変動リスクにさらされているかを表現する場合に使われる。
エクスワラント エクスワラントとは、
ワラント債が分解した後の社債部分のことで、証券会社の店頭で取引される。
エコマネー エコマネーとは、
別名、地域通貨といい、特定の地域内のみで通用する擬似通貨のことをいう。近年では、国内外で注目されており、世界2500以上の地域で導入されている。地域における福祉、文化、環境など、市場経済で流通しない地域独自の色々な役務などと交換して、各自の要望を充足するための媒介となっている。
SQ SQとは、
スペシャル・クォーテーションの略で、特別清算指数を意味する。SQ値は、225採用銘柄がその日の朝寄りついた時の値段で全て集計し、日経平均の計算同様、除数で割って計算される。先物の特別清算日は、3月、6月、9月、12月の第2金曜日で、オプションSQは毎月第2金曜日となっているが、先物とオプションSQが重なる3月、6月、9月、12月はメジャーSQと呼び区別されている。
SEC SECとは、
Securities and Exchange Commissionを略した言葉で、アメリカの証券取引委員会のこと。
S&P500 S&P500とは、
NYダウ・ナスダックと並ぶ代表的な株価指数で、アメリカの大手格付け機関のスタンダード・アンド・プアーズ社が算出する、アメリカの大型株500銘柄から構成された株価指数。
FOMC FOMCとは、
Federal Open Market Committeeの略で、連邦公開市場委員会と訳される。年8回、定期的に開かれるアメリカ金融政策の最高意思決定会合のこと。日本における日銀の金融政策決定会合に相当する。
FRB FRBとは、
Federal Reserve Boardの略で、連邦準備制度理事会と訳される。金融政策をつかさどるアメリカの中央銀行で、通称フェドと呼ばれている。日本における日銀に相当する。
エマージング市場 エマージング市場とは、
新興経済国市場を意味し、認められた株式市場があり、1人当たりの年間所得が9,000米ドル以下の低位ないし中位の国のこと。中南米、東欧、中東、日本を除いくアジア地域が、有望なエマージングマーケットとして挙げられる。発展途上の国であるためリスクは大きいが、その分、高い運用成績が狙える、ハイリスクハイリターンのマーケット。
M&A M&Aとは、
企業買収・合併のこと。銀行・証券会社などを仲介して、もしくは企業同士の話し合いで行うこともある。М&Aを目的として、株の買い占めが行われることもある。
MM銘柄 MM銘柄とは、
マーケットメイク銘柄のことですで、マーケットメイク方式で取引される銘柄のこと。ジャスダック証券取引所においては、上場企業からの申告および4社以上の証券会社からマーケットメイカーとしての届出により、マーケットメイク銘柄に指定される。
MBO MBOとは、
Management Buyoutの略で、経営陣買収のこと。会社の幹部、マネジャーにより自社の事業部門、子会社の買収が行われることで、これまでは欧米を中心に発達してきたが、現在は、国内企業での導入も活発化してきており、リストラ、新会計制度導入に対応する有効な施策として注目を集めている。
MMF MMFとは、
Money Management Fundの略で公社債投資信託のこと。公社債を中心の投資信託で、運用実績により毎日収益を分配し、月末に一括再投資するという1ヶ月複利の投資信託のこと。
MSCB MSCBとは、
Moving Strike Convertible Bondの略で、転換価格修正条項付き転換社債型新株予約権付社債と訳される。MSCBは、株価が下がっても社債から新株に転換が可能で、時価発行増資が難しい経営不振の会社でも行える資金調達法。一般的にMSCBは値決め期間の平均株価より10%ほど低く設定される為、MSCBを引き受けた証券会社は、カラ売りをひたすら行い、その後カラ売りした同数の株を10%低く決った転換価格で株式に換えて清算すれば、ほぼノーリスクで10%の利益を上げられることになる。既存株主がMSCBを批判する理由は、証券会社がカラ売りを行うことにより、潜在株数が増えて株の希薄化が進み、株価が下がってしまうためである。
NT倍率 NT倍率とは、
日経平均株価(N)÷TOPIX(T)で計算される投資尺度の一つ。NT倍率が高いときは、日経平均が優位であることを意味し、低いときは、TOPIXが優位であることを意味する。市場の上昇と同時に、NT倍率も上がっていれば、指数寄与度の高いハイテク主導の上昇であり、NT倍率が下がっていれば、内需系主導の上昇といえる。過去のNT倍率と現状を比較することにより、投資の参考となる。
LBO LBOとは、
Leveraged Buyoutの略で、買収先企業の資産及びキャッシュフローを担保に資金を借り入れて企業買収をすることをいう。
円貨建て債券 円貨建て債券とは、
利払いと償還が円貨で行われる債券のことをいい、直接、為替市場の影響を受けない債券である。
縁故地方債 縁故地方債とは、
発行団体と縁故関係のある特定の者が引受ける都道府県、市町村などが、発行する地方債のことをいう。発行方式には、証券による形式と証書借り入れによる形式の二つがあるが、最近では、金曜機関が証書形式を選好しているので、証券による形式で発行される割合は、低下している。
エンジェル エンジェルとは、
創業前または創業まもないベンチャー企業に、資金を提供する個人投資家のことをいう。ベンチャー企業は経営基盤が弱く、信用力が低いため、銀行などからの資金調達が困難な場合が多い。そのような企業を後援するために資金提供を行い、企業の経営サポートにも積極的に関わっている場合が多い。
エンジェル税制 エンジェル税制とは、
ベンチャー企業に投資するエンジェルの活動を促進するための税制上の特例のことをいう。1997年に創設され、株式購入の際、売却して利益を得た時や損失を受けた時など、税金の優遇措置がとられるようになった。2003年に改正され、投資家がベンチャー企業の株式を取得した時、同年に他の株の売買益がある場合には、ベンチャー企業株の取得金額をその売却益から控除できるなどの制度が加えられた。
円相場 円相場とは、
円に対する外貨の相対的価値のこと。特に米ドルやユーロと比較により示されることが多い。
円高 円高とは、
日本円と、米ドルやユーロなどの外国通貨との交換比率(為替レート)の変動において、円の価値が、外貨より高くなることを円高という。
円高ドル安 円高ドル安とは、
円とドルの交換比率(為替レート)において、円の価値が高く、ドルが低い状態をいう。
円建外債 円建外債とは、
一般にサムライ債と呼ばれる債券であり、非居住者が日本国内市場で公募、発行して、発行時に日本円で払い込みするものをいう。 「利払い」や「償還金」の両方とも円である必要はなく、利払いが円、償還金が外貨の順デュアル債や、利払いが外貨、償還金が円の逆デュアル債なども発行されている。
円短期運用 円短期運用とは、
円資産において、コールや手形、CD、CPなどの短期金融市場で行う、安定的な運用方法。代表的な例としては、野村MMFや野村MRFなどがある。
円安 円安とは、
日本円と、米ドルやユーロなどの外国通貨との交換比率(為替レート)の変動において、円の価値が、外貨より低くなることを円安という。
円安圧力 円安圧力とは、
為替相場において、さまざまな情報や経済統計、関係者の発言が、円安方向に働くと受け止められること。
円安ドル高 円安ドル高とは、
円とドルの交換比率(為替レート)において、円の価値が低く、ドルが高いことをいう。