株式投資

株式用語解説 50音順 【 ま行 】 → 【 め 】

株式用語を初心者でも分かるように徹底解説しています。  

 

50音順 【 ま行 】 → 【 め 】

 

株式用語先頭

株式用語-前

【 め 】

株式用語-次

株式用語最後

銘柄 銘柄とは、
売買取引の対象となる有価証券の名称のこと。株式の場合、発行元の企業名が銘柄となる。債券の場合は、発行元の企業名や債券の名称が銘柄となる。銘柄の種類には、「上場銘柄」「注意銘柄」「注意銘柄」「マーケットメイク銘柄」「信用取引銘柄」がある。
銘柄コード 銘柄コードとは、
銘柄を特定するために決められている番号のことをいう。日本の上場株式市場では、銘柄ごとに4桁の数字が付けられている。
銘柄分散投資 銘柄分散投資とは、
例えば、一つの銘柄や、ある業種の銘柄にしぼって投資するとき、見込みが当たれば、大きな利益が出る一方、逆に、見込みが外れると、損失も大きくなってしまう。分散投資は、こうしたリスクを低減するため、投資する銘柄や業種を分散することをいい、資金を上手に増やすための基本でもある。
名義書き換え 名義書き換えとは、
株券に記載されている株主としての名義を書き換えることをいう。名義の書き換えを行うことにより、株式を発行している企業の株主名簿に記載され、株主として、配当や株主優待などの権利を得ることができる。殆どのネット証券には保管振替制度があり、口座開設時に、実質株主届出書を提出することにより、以後、書き換えの必要はなくなる。
名義書換代理人 名義書換代理人とは、
株主になる個人や企業等に代わり、株式の発行会社に対して名義書換等の手続きを行い、発行会社に代わり、株主に対して配当金の支払や株主総会の招集通知の発送などを行う各発行会社に指定された信託銀行などのことをいう。
名義貸し 名義貸しとは、
自分の名前を、他人の資産運用などのために貸すことをいいます。
名証 名証とは、
名古屋証券取引所の略称で、「めいしょう」と読む。
名証一部 名証一部とは、
名古屋証券取引所の市場第一部の略称。
名証セントレックス 名証セントレックスとは、
名古屋証券取引所のセントレックス(新興企業向けの株式市場)こと。
名証二部 名証二部とは、
名古屋証券取引所の市場第二部の略称。
名目金利 名目金利とは、
表面的に示されている金利のこと。日頃、一般的に使っている金利のことをいう。
目先 目先とは、
相場の見通しを考えるとき、数日から一カ月程度の超短期の相場の見方のことをいう。