株式投資

株式用語解説 50音順 【 ら行 】 → 【 る 】

株式用語を初心者でも分かるように徹底解説しています。  

 

50音順 【 ら行 】 → 【 る 】

 

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類似会社比準価格 類似会社比準価格とは、
株式公開前の制限期間中に行われる、株式移動、入札下限価格や第三者割当増資の算定に用いられる株価の算定方式のこと。公開前の株価は、市場における客観的な時価がないため、新規公開申請者と類似会社の収益力、純資産を勘案し、類似会社比準価格を算定する。類似会社としては、上場会社の中から、業種、業態、業績及び成長性、規模等の類似する会社を2社以上選定する。
累積投資コース 累積投資コースとは、
投資信託の運用で発生した収益分配金を、自動的に、手数料なしで再投資するコースのことをいう。
累投口 累投口とは、
元本に、決算期ごとの収益分配金を自動的に組み入れ再投資する投資信託のコースのことをいう。この他に、収益分配金を、利益として分配の度に受取る一般型コースもある。
るいとう るいとうとは、
「株式労席投資制度」の略称で、毎月一定額だけ、指定銘柄の株式を購入して積み立てる仕組みのことをいう。毎月一定額の積み立てなので、株式の価格が高いときには少なく、価格が低いときには多くの株式を購入することになる。中長期的に株価が上昇していくような場合に有効な投資方法といえる。株主優待を受けることはできないが、持ち株数に応じて、配当をもらうことができる。大和証券、日興コーディアル証券、野村証券などの一部の証券会社でのみ取り扱われる。