株式投資

株式用語解説 50音順 【 や行 】 → 【 よ 】

株式用語を初心者でも分かるように徹底解説しています。  

 

50音順 【 や行 】 → 【 よ 】

 

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【 よ 】

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陽線 陽線とは、
ローソク足の一つの表現方法で、始値に対して終値が高かった場合に、白い箱型で表示されるもの。始値から終値にかけての上昇幅は線の長さで表現されている。
陽線つつみ足 陽線つつみ足とは、
2本目が陽線となっているつつみ線のことをいう。
陽線はらみ足 陽線はらみ足とは、
2本目が陽線となっているはらみ線のことをいう。
陽転 陽転とは、
下落を続けていた相場が、上向きに転じたことが確実になった場合に使われる表現。
預金保護制度 預金保護制度とは、
預金している銀行や信用金庫などが破綻した場合に、預金者を守るために設けられた制度。 銀行や信用金庫などの金融機関は、預金等でお金を預かり入れる際に、預金保険機構に保険料を支払い、破綻した場合には、預金保険機構から保険金の支払いを受けることができる。
与信 与信とは、
投資家が、証券会社の定める一定基準に達したときに、証券会社から信用を与えられることをいう。株式の信用取引など、証券会社に信用を与えられて、投資家が行う取引のことを与信取引という。
予想利回り

予想利回りとは、
当期の予想配当金を基準に計算される、株価に対する配当金の割合のことをいう。また一定の銘柄について調査、平均したものを「予想平均利回り」という。

預金 預金とは、
銀行などの金融機関が取り扱っている、預けた資金に対して金融機関が将来の元本の支払いを保証する商品のこと。預けた資金については、預入期間の定めがなく、預金者からの払戻請求により自由に出し入れができる流動性預金と、あらかじめ預入期間が定められた定期性預金に大別される。
預託 預託とは、
株式などの有価証券を第三者機関に預けることをいう。
預託証書 預託証書とは、
ある国の株式発行会社の株式を海外でも流通させるために、その会社の株式を銀行等に預託したときに、その株式の替わりに海外で発行される証券のことをいう。証券取引所等で株式同様に取引され、流通する市場や形態によりさまざまな様式がある。
予定利率 予定利率とは、
積立金を運用する際に使用される想定運用利回りのことをいう。保険の掛金算出や年金財政の検証に用いられる。
呼値 呼値とは、
証券取引所で有価証券を取引する際に、証券会社から提示される売買価格のこと。買い注文の呼値を買呼値、売り注文の呼値を売呼値という。
寄り 寄りとは、
株価の始値を指す。
寄付き 寄付きとは、
証券取引所での売買取引で最初の売買のことををいい、その値段を「始値」という。
寄引同事 寄引同事とは、
寄りと引け、つまり始値と終値が同じである状態を指す。 このような状態を表す足を寄引同事線という。
寄引同事線 寄引同事線とは、
始値と終値が同じ株価の動きを表す足のこと。始値のことを「寄り」、終値のことを「引け」といい、それぞれの価格が同じ状態を表す。
寄り前 寄り前とは、
マーケットが始まる前のことを指す。
弱気 弱気とは、
株価が下がると予想すること、または、株価が下がると予想して売りにでることをいう。 「弱気相場」といえば下降トレンドにあることを指し、通常、強気といえば買い、弱気といえば売りを意味する。
弱気相場 弱気相場とは、
下降トレンドと同じ意味で使われ、株価が下がっている相場の様子をいう。
弱含み 弱含みとは、
株式相場において、株価がはっきりと下落しているわけではないものの、なんとなく先行き下がりそうな状態を指す。
四本値 四本値とは、
株式の1日の取引における、始値、高値、安値、終値のことをいう。
四本値陰陽足 四本値陰陽足とは、
四本値で書く陰陽足のことで、ローソク足のこと。
401K 401Kとは、
アメリカの確定拠出型年金制度のこと。日本の企業年金は、これまで確定給付型年金であったが、企業にとっては大きな負担になるため、現在、確定拠出型年金への移行が盛んに議論されている。